彩りのまち、響きの

「ガイドライン」ができるまで

まちづくり勉強会

ルールを守ったまちづくりは「安全・安心・快適に暮らせるまち」を形成していくための大きな要素です。
「彩りのまち、響きの」が住民にとって魅力あるまちになるためのルールづくりについて検討するため、まち開きの約1年前、平成19年春に3回にわたって、地域住民の方々によるまちづくり勉強会が開催されました。
その勉強会で検討された内容を基に、関係者の方々の意見も考慮して『彩りのまち、響きの~くらしの作法(まちづくりガイドライン)~』を策定しました。

まちづくり勉強会の様子

第1回 平成19年2月18日(日) テーマ「まちの未来を見据えよう」

ルールをガイドラインとしてまとめ、それを守った街並みができれば、住宅だけではなく、地区全体の資産価値が高まります。また、実際に暮らしている住民の方が、そのルールづくりに積極的に参加することで、まちづくりに意見が反映され、みんなが住みたくなるまちが出来上がっていきます。
まず第1回目では、ルールづくりを検討する前に、住民が快適に暮らすためには、今何が問題で、これから何が求められるかについて意見を出していただきました。

●参加者の意見
・早く街灯などを整備して、安心して暮らせるまちだという姿をアピールしてほしい。
・ごみを道路や空き地などに捨てにくくなるようなルールを設けたり、よりよいごみステーションのあり方を検討したりすべきでは?
・前からここに住んでいる人と、これから住む人が共存できるようなルールづくりが必要だと思う。

第2回 平成19年3月10日(日) テーマ「ルールを考えよう」

第1回目の勉強会での意見を受けて、北九州市の防犯灯設置やごみ出しについての説明がありました。
北九州市の場合、生活道路に設置する防犯灯は、町内会などの自治組織が設置することになっており、その設置費及び維持管理費に対して市の補助制度があります。また、ごみ出しはステーション方式で、一般ごみの場合は10~20世帯が、一箇所にまとめて出すようになっています。
住民が増えていく今後のためにも、今の段階で暮らしのルールをしっかりしておく必要があります。そのルールを考える上で、町内会組織などのコミュニティづくりを進めることが重要であると確認されました。
また、地区計画で設けられた規定(外壁の色や垣に関する制限など)により、緑のある良好な住宅地となる基盤は整ってきましたが、今後も色彩の調和などが図られるように配慮した方が良い、といった意見が交わされました。
これまでの2回の勉強会で、「まちなみ形成で対応すること」と「地域活動として対応すること」を基本的なルールとして示す、ガイドラインのイメージが固まりました。

第3回 平成19年3月31日(日) テーマ「くらしの作法を確認しよう」

前回までに話し合ったことを基に、景観面と生活面のルールを具体的に示す「くらしの作法」(ガイドライン)のポイントをまとめました。
●「くらしの作法」のポイント(案)
  1. 「彩りのまち、響きの」が目指す全体のまちづくりの方向性
  2. これからのまちづくりを担う居住者としての取り組み
  3. 地域活動を基本に進めていく、すまい方に関する事項
  4. 緑の美しい住宅地のまちなみのつくり方
  5. にぎわいのある沿道地のまちなみのつくり方

  • プライバシーポリシー
  • 「響きの」についてのお問い合わせ